2017年 12月 14日 ( 1 )

美唄長栄堂/美唄市

2017年12月8日(金)



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美唄市の中心部にある老舗菓子店【長栄堂】が閉店してから数ヵ月後、後継者が見つかり5月にリニューアルオープンした美唄長栄堂へ今更ながら行ってきました。新店になってからは初訪問になります。

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1913年(大正2年)に創業した【長栄堂】は【美唄市】を代表する銘菓を作り続ける老舗の菓子店。発売から半世紀以上もの間、ベストセラーの座を守っている「べかんべ最中」や、2003年(平成15年)に天皇皇后両陛下が【美唄市】を訪れた際に献上された「くるみ餅」など人気商品が多数ある。跡継ぎ問題の関係で2017年2月28日、103年の歴史に幕を閉じた…。かと思われたのだが、創業者「長岡正次郎」さんのひ孫で、東京の有名店でパティシエ修行をしていた「市川琳那(りんな)」さんが【長栄堂】が後継者不在で閉店する事を知り、4代目を引き継ぐことを決意。店名を【美唄長栄堂】と改名し、2017年5月3日リニューアルオープンする事となった。現在は3代目の「長岡正勝」さんらに味の手ほどきを受け伝統の味を守りつつ、【美唄長栄堂】オリジナルスイーツの開発を目指し、日々研究を進めているんだとか。長年培った伝統の味と、若さ溢れる独創的な感性を併せ持つハイブリッドな4代目の誕生で、今後の躍進が気になるお店のひとつなんです(´ω`)


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サバランケーキ(バタークリーム) 330円。

道内でもあまり作ってるところがないという珍しいサバランケーキ(バタークリーム)をチョイス。【長栄堂】では昭和40年代から販売しているロングセラー商品なんだとか。イーストの発酵を利用して作る生地で製法はパンと同じだけどバター、卵、砂糖、牛乳を多く用い、ブランデーやブレンドした洋酒、シロップをたっぷり染み込ませるのが特徴の大人のケーキ。なので子供やお酒に弱い人、車を運転する人には不向きな商品だったり。味はというとパン生地の甘みと香りとふわふわ感を残しつつ、パン特有のしっとり感もある。噛むと程よい甘さと結構強めのアルコールがジュワっと出てくるのがスイーツ&アルコール好きにはたまらない一品(=¬=) ちなみに3代目時代はお盆や年末、気が向いたとき(?)などの期間限定商品だったのですが、4代目になってからはレギュラー商品に昇格、なので常時販売しています。


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パラソル並木 160円。

数十年前、【美唄市】の中心部を走る「国道12号線」沿いに植えられたパラソルアカシアの並木を記念して作られた【長栄堂】オリジナルのスイーツ。ブランデーやラム酒といった洋酒を使用しているスイーツで、レーズンが入ってるのが特徴。サバランケーキほどアルコール感としっとり感は強くなく、どちらかというとほわっとふんわり系。ティータイムに良く合います(´¬`) 諸事情によりいつまで提供できるかわからない商品とのことなのでお買い上げはお早めに。って店の回し者じゃないからねww


うーむ、新生【長栄堂】ってか【美唄長栄堂】さん。結構メディアなどに取り上げられてて今後の期待ホント大です! 意外だったのは先代の3代目も洋菓子専門の職人さんだったんですねぇ。店名や人気商品からして和菓子専門店かと思ってました(´д`;) なんにしても美味しいスイーツ店が復活してくれて嬉しいかぎり(=¬=)


ごちそうさまm(_ _ )m


※記事 モコ平



美唄長栄堂
●住所 北海道美唄市大通東1条南1丁目1-27
●電話 0126-63-2011
●営業時間 9:00~18:30
●定休日 火曜
●駐車場 無し




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by mocohe23 | 2017-12-14 18:00 | 空知地方 | Comments(0)